AJ Permanentの参加者規則中の「3. 参加者の義務」内の4つの項目中上から3番目に次に記述する項目があります。
- 各参加者は自己完結が求められる。頻度に関わらずサポート行為は、コース上、コントロールにおいて、いかなる場合も認められない。装備に関してはBRM規則第6条に準ずる。
BRMでは指定されたPCでサポートは「各走者は、一切を自力で行わなければならない。コース上では、伴走車やいかなる種類のサポートも許可されない。サポートはチェックポイントのみで許される。本要項に関するいかなる違反でも、走者は即座に失格となる。」
AJPermanentの出走者は、たとえPC(通過チェック)だとしても、第三者(知人、友人なども含め)サポートを受けることはできません。
例をあげれば、BRMではスタート時点で☂模様でレインウェアーを着用していたけれども、途中で雨が上が降雨はないと判断したとき、通過するPCでスタッフや友人などが待機していて、不用になったレインウェアーを預けることは可能ですが、Permanentではそれらの行為は違反行為になります。ゴール(Finish)するまで携行し走るか、宅急便等を使い自分で発送する。などはOKです。スタッフがいる、友人がいるので渡した等の行為は違反行為でDNF扱いです。
BRMとPermanentはルールが一部違うので、細かいところを確認して下さい。