③BRM430須波1000km(終了)

bar-01更新
5/10
確認用リザルト(メダル代金入金未確認がありますが、確定です。)
4/26
前日泊(4/29)で申し込みをされている方へ
明日27日宿に出向いて支払いと部屋割りを行います。
当日チェックイン時宿のカウンターで確認して下さい。
ご不明な点があればAJ広島の連絡先もチェックインカウンターに伝えておきます。
※宿泊のキャンセルも出ているので今からでも宿泊申し込み可能です。
サイト内の「スタート時間」にある電話で受付します。(2~3名)
4/22
キューシート確定させました。(Ver3.0が最新です。)
【参考】
今回のBRMでは他のクラブ主催のBRM等と途中でお会いできる可能性があります。
BRM501徳島600kmLostOne  (近畿主催
BAJ2400 (埼玉主催
4/15
GPSデータアップしました。
2015年のデータと同じです。
【お願い】
参加者は必ずボールペンを準備して参加下して下さい。
4/11
前日泊入金状況アップしました。
(未入金の方は、当日お支払い下さい。 DNSや宿所定の規約によるキャンセル料金発生時は各個人で処理して下さい。)
キューシート(暫定版)Ver3.0アップしました。
4/5
参加者リスト修正アップしました。
※一部に参加者の方にはご迷惑おかけしました。 クレジット決済のタイミングで参加が反映されていませんでした。 再度皆様確認をお願いします。
4/4
岡山1200kmに関連し参加の方もあるので、今回の須波1000kmの各種出走に必要なデータは早めに確定させる予定です。
「AJ広島-連絡用掲示板」 ←(リンク) を設定しました。
参加者は、携帯端末等に必ず登録してください。古い更新履歴は削除しました。
bar-02☆ 概要・スケジュール
日 時
2016年4月30日(土)
距 離
1000km
制限時間
75時間
今回の認定制限時間は、3日(火)13:00です。
集合場所
三原市須波(「夢の宿」下のすなみ海浜公園駐車場
雨天時は、上記集合場所近くに変更します。 歩いても30秒です。
走行ルート概要
2015BRM924広島1000kmと同じコースです。
コースマップ : Ride with GPS
スタート時間
30日 10:00
※スタート時間の範囲は10::00~10:30ですが、10:00ジャストにスタートするのでその後は待機スタッフは当日おりません。したがって、参加者は十分余裕をもってスタート地点にお出で下さい。連絡なしに遅れた場合は、途中の通過チェックで必要なデータのお渡しはできません。ブリーフィングに遅れる場合は、連絡を入れて下さい。
受付開始
30日 09:00
車 検
受付完了時に順次行います。
ブリーフィング開始
30日 09:30
受付・ブリーフィングについて
SNSサイトでは、夢の宿内の屋内で実施する旨流した経緯がありますが、他のお客様への配慮とスタート前の慌ただしさから屋内での実施は困難ろと判断したので、雨でも屋外(その場合は当日ご案内します。)で実施致します。
スタート方法
 受付・車検・ブリーフィング等が終了した方は、時間になればスタッフの指示により適宜スタートとなります。
ゴール場所
ローソン「三原須波」店
広島県三原市須波西1‐3‐25
※ゴール場所にはスタッフ待機はありません。 コンビニ内のポストにブルベカード等の投函で終了になります。
詳細はブリーフィングで説明します。 また、返信用封筒、切手等は主催者側で準備を行います。
 bar-03エントリー
SE eng
日本国籍の方のエントリーは、下の「SportsEntry」のボタンから入って申し込みをして下さい。
 acda7fdc614691c15422f078944681eb1
募集期間
2016年2月1日~3月31日
募集は終了しました。
募集定員
100名
参加費
¥2500
bar-04担当その他
スタッフ担当
受付 : 寺田
車検 : 片山
※荷物の預かり : ありません。 参加者で対応お願いします。
宿泊関連
前日泊(4/29の宿泊)受付後状況(pdf)
宿泊申し込みの受付は、4/1で終了しました。
bar-05参加準備データ
キューシート
更新日:2016/4/22
確定版をアップしました。 Ver3.0です。
キューシートpdf
更新日:2016/4/22
確定版をアップしました。 Ver3.0です。
gps
更新日:2016/4/15
GPSデータアップしました。 gdbでのアップです。
2015年と同じデータです。
エントリーリスト
更新日:4/12 エントリーリスト修正公開しました。
bar-06コース情報
 2016年AJ広島は1000kmを2回実施します。 2回とも過去に実施した四国を走る1000kmコースです。 この春に実施の最初の1000kmは2015年9月に実施したコースを変更せず実施します。  昨年の参加者はそれほど多くはありませんでしたが、それでも出走後に大雨に見舞われ、途中では避難勧告のでる地域の走行もあり予想以上にハードルが高い1000kmでした。 そして多くはDNFとなった苦い経験のある1000kmコースです。 2016年は季節を変え同じコースではありますが初参加の方も含め、再チャレンジの方の熱い気持ちに応えるべく開催します。

ふるってご参加下さい。
ルート詳細は、逐次公開します。


最新レポート (最終更新日:2016/3/19 前回更新日:2016/3/19)
逐次変更を加えます。更新日を確認して下さい。

2015年秋AJ広島が行った四国を走る1000kmのコース説明を行います。
参加募集サイトの「スポーツエントリー」でのサブタイトル「春 リベンジ2015足摺ルート」今回初めて参加されて走られる方にとっては、リベンジでも何でもないですよね。初めてこのコースを走られる方は、最初からチャレンジになります。しっかり準備してリベンジにならないようにトライして下さい。 そして、2015年参加できなかった、また出走したけど完走できなかったと言う方はまさに「リベンジ!!」、その目的を達成して下さい。 初回、リベンジのいずれにしても遠方より参加される方には多くの情報を提供し、できるだけ完走率が上がるように情報は公開していきます。

早速ですが、2015年と2016年(今年)のこの1000kmの最も違っている点を2つ挙げておきましょう。
その1 季節が違う。 2015年は9月(秋) 2016年(今年)は4月(春)
その2 スタート時間が違う。 2015年は深夜午前0時 2016年(今年)は午前10時

この2点の違いは大きいと思います。
昨年は仕事が終わって現地に集合、疲労が残った状態でスタート、そしてのっけから雨でした。 そして高知では大雨警報(避難勧告も発令)も出るひどい天候下での1000kmとなりました。 まあそれでも完走者が数名いましたので、完走者には今でも敬意を表しています。 そして今年は10時間スタートをずらせ、前夜はしっかり眠って余裕をもってスタートします。 10時間遅れて出発と言うことは、全ルートで通過する時間帯がリベンジ組にとってはずれてくるということになります。 スタート条件が違うことが少なからず影響はするはずですが、ここのことが完走に近づけることとは別問題だと思っています。 また、今年はBAJ2400kmが鹿児島から北海道を目指して北上してきます。 ちょうど私たちがしまなみ海道を今治に向かって走っているときに対向すると言うことも多くの参加者で可能のようです。 2400kmとはレベルが違いますが、応援するのも、パワーをもらって走るのもいのではないでしょうか。

それではAJ広島の今回の1000kmのルート状況、注意点を説明していきましょう。

1 しまなみ海道区間
何度も走っている方はご存じですが、各橋梁へのアクセス部分は人、自転車、バイクの共用区間となっており、地元の方、サイクリスト、高齢者、幼児等も狭い道を走っているので特に注意して走行をお願いします。 コンクリートやステンレスポールの分離帯もあるので接触にも注意が必要です。
2 PC1~PC2
この区間は今回は夜間走行になるはずです。 この区間内の夜間走行では補給できるポイントは自販機くらいしかありません。 途中通過チェックがありますが、必要なもの(補給食、電池類等)はPC1で確実に補給と準備してPC2を目指しましょう。 またこの区間内には下り区間で道路工事を行っている場所があると思います。 未舗装区間への進入が予想されますので速度には注意が必要です。 ガードレールのない細い道で谷間の走行もあるので、くれぐれも速度の出し過ぎ、奥に行けば行くほどRのきつくなるカーブ等にもまた注意が必要です。 200km過ぎで金砂湖を通過しR32に合流するまでの区間は、特に道が険しく街灯などもほとんどない、寂しい山道になります。 路面の落石、落ち葉でのスリップ、居眠り運転は当然ですが厳禁です。 また途中の県道5号線との合流点(堀切トンネル出口で合流右折点)の手前には道路工事による迂回路が当日ある場合も予想されています。夜間なのでそのまま迂回せず通行の場合と迂回するという場合の両方の可能性があるので、現場の案内に従って下さい。 R32に出れば一応安心かと思いますが、昼間は大型車が多く走っている道路ですが、夜間は速度を上げて走っていると思うので注意して下さい。
3 PC2~PC3
一度徳島に入りましたが、今度は四国の中心部分を走って高知県に向かって西に進みます。 この区間の道路状況はほぼ問題ない広い道が続きます。 後半部分からR194に接続までは長い下りが続きます。 とにかく長い下りです。 気持ちよく走れますが、まだ夜間走行が続いているものと思いますのでコントロールして走っていきましょう。 R194を走って右折、新大峠トンネルを通過までは登坂です。 その後PC3へ
4 PC3~PC4
PC3から太平洋に出るまで(須崎)の区間、特に須崎手前の山からの下りに入った場所からは工事区間があります。 須崎に出てからは何も迷うことなくR56を走って四万十市を目指します。 須崎から四万十市の区間で多くは夜明けを迎えるのではと思います。この区間窪川は台形地形の上辺部分に相当するので、その前後で登坂区間と下り区間が存在します。四万十市中村で左折、間もなく清流四万十川の下流域を見て走りPC到着です。
5 PC4~PC5
PC4は中村、PC5は宿毛近道のありますが、土佐清水市に通過チェックがあるのでここからは足摺を目指します。 海沿いを走る快走路、楽しんで下さい。 本来であれば足摺岬まで行きたかったのですが、「リベンジ」なので一切のルート変更は行っていません。足摺を通過後から松山に到達する区間には多くのトンネルがありますが、一部のトンエルはトンネル内の道幅が非常に狭く、自転車の走行には危険な場所もあります。特にそのようなトンネルには入口のすぐ脇に「人・自転車用トンネル」がある場所がいくつかあります。このトンネルはキューシートには全部が記述されていませんので、見つけた場合は安全のためご利用をお願いします。 余談かもしれませんが、土佐清水~宿毛~宇和島間には鉄道がありません。スタート地点からは最も遠い地点になりますので、万一の移動手段の腹案があればベストではないかと思います。
6 PC5~PC6
宿毛から宇和島間もずっとR56を走っていきます。 ミスコースはまずないでしょう。 海岸線を走るコースですが、多くの場合アップダウンが多いのが特徴かと思いますが、この区間もその例に漏れず多少のアップダウンがあります。 特の宇和島手前の由良半島付近前後でしょうか。 この区間で500km~600km弱(宇和島PC6で572.8km)を走ってきたことになります。 疲労もだいぶ蓄積してきたのではないでしょうか? 600kmを越えるためにはもう一踏ん張りが必要になります。 宇和島は松山・今治方面へのJR列車の始発なので、ある面では心を揺さぶる重要地点になるかもしれませんね。 600kmを越えるには、宇和島から鬼北町までの区間の登坂を越える必要があります。理由はいろいろあるでしょうが、まずは鬼北町を越える必要ありですね。参加者で理由はお考え下さい。
7 PC6~PC7
PC6は宇和島市内です。 ファミレスかコンビニのいずれかでチェックを行います。 宇和島通過頃には全体ではだいぶ差が出ていると思います。早ければ二日目のお昼過ぎ、多くは午後の時間帯の通過でしょう。 宇和島から鬼北町までは登坂区間ですが、PC7までは緩く登るほぼ平坦路です。 鬼北町のオンルートにもファミレスはあるので、とりあえずここまで頑張って、鬼北町で一息もありかもしれませんね。 ここからPC7までは楽ですが、その先、檮原通過、そして四国カルスト通過は・・・
8 PC7~PC8
PC7の道の駅日吉夢産地通過からは檮原までは厳しい登坂です。途中には長いトンネルがあるので注意して下さい。 檮原を通過時ですが、小さな町なので通過時間帯が午後8時を過ぎると地元のスーパーも閉店している可能性があります。 日帰り温泉もあるので休憩は可能かと思います。 営業時間は参加者でお調べ下さい。 仮に夕方檮原を通過する場合は、その先の四国カルストは深夜前の通過になると思われます。 天狗高原にも宿泊施設はありますが、GWにかかるので予約は難しいかもしれませんね。 PC7までは四国カルストを通過し、大きく迂回し久万高原から大洲に向かいます。 この区間は長い下りです。大洲からは西宇和までメイン国道を走らず白髪トンネル経由で走りますが、メイン国道は道幅が狭く大型車が多く危険なための迂回ルートになります。白髪トンネルまでは短い区間登坂ですが、その後は長い下りです。その後PC8です。
9 PC8~ゴール
西宇和ローソンで補給後は開けた田園地帯を走ってトンネルに突入後、八幡浜まで下ります。 その下りは数本のトンネルを走り下ますが、交通量も多いので注意して下さい。 その後保内から通過時間帯と当日の天気でオンルートの「夕やけこやけライン」伊予灘を走る快走路を楽しんで下さい。 松山市内を走り、しまなみ海道入り口まで走りきれば、あとはゴールをひたすら目指すのみです。 長かった1000kmの道のりも残すところ100km、達成感と少しの寂しさを感じつつゴールにたどり着くことでしょう。 ゴールはコンビニです。 申し訳ないですが、スタッフのお迎えもありません。 ご自身でブルベカードを処理してポストに投函し解散して下さい。